11月22日

劇団「四季」のミージカルが仙台で開催されていた。題名は「マンマ・ミーア」という。内容は判らないが、夫婦の物語?のようである。11月22は、「イイフウフ」の語呂合わせで、劇団四季で結婚をする夫婦を招き、祝福されている二人の写真である。
「2人で乗り越えていこう」②
妻の言葉、入籍、自分のこれまでの生き方に気づいたこと―。その三つの出来事があったから、絶望から立ち直れたのです。1日も早く妻の笑顔を取り戻すために何をすべきか。翌日から、車椅子で生活できるようリハビリを始めました。
その後、彼は車椅子バスケットボールを始めました。リハビリのためのもので当初はあまり身が入りませんせしたが、子どもを授かってからは見えて熱心に打ち込むようになったと言えます。2008年の北京大会では日本選手団の主将も務めました。妻の支えと子供の存在が、彼の喜びや頑張りの原動力となったのです。
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里山を味わう

日曜日は二人で「里山の蕎麦」でも! そんな南三陸町に「よめさ来ーい!」
「2人で乗り越えていこう」①
大切な人を思い、支える―その心が日々の安心や喜び、困難を乗り越える力を生み出すことは、間違いのないことでしょう。次に紹介する、交通事故で下半身が不自由になり、サッカーの道を断念。婚約中だった彼女は、入院中の彼に急遽「入籍しよう」と言い出しました。和幸さんは「なぜ、こんなときに」と思いましたが、彼女の「今じゃなきゃだめ」という言葉に押され、ベッドで婚姻届を書きました。
「ある日、医師に『車椅子生活になる』と宣告をされました。彼女は『1人でできないことも、2人なら乗り越えられる。2人で頑張ろう』と言ってくれました。ただ、その言葉を受け入れられる精神状態ではなく、その日は消灯してから翌朝まで泣き続けました。今できることをやろうと決めました。
二人である喜び

共に南三陸町で自然の中で暮らしましょう!
喜びのゴールイン
2人は大学のバスケットボール同好会の活動を通じて知り合い、交際を始めました。その後、新郎は大学を卒業すると一般企業に就職した。しかし、彼女は「講師のままではだめ。教員として本採用されてからでも遅くない」と反対されました。落胆したものの、その言葉をバネに仕事に打ち込み、努力が実った。披露宴用に配られた2人の紹介パンフレットに目に落としました。″相手の好きなところ〝の欄に、「怒った顔、笑った顔」(新郎)、「いつも守ってくれるところ」(新婦)と書かれています。いろいろな思いがあったのだろうと考えると、新婦が新郎のほおをハンカチで拭いている姿が微笑ましく見えてきました。
本格スタート

町の補助金事業を活用し「幸せ出会い促進事業」を始めたスタートした。団体名を「明るい南三陸町創造の会」と命名し、町内・町外に結婚に悩む仲間を募り、共に「婚活」「恋活」をしましょうと呼び掛けている。
先週、新聞等の広告媒体により、賛同してくれた仲間11名が一同に会し、勉強会を開催した。自分の職業では「嫁さんは難しいのか?」など、現実的な質問が多くあった。
写真は当会にご協力いただいた「元木静雄さん」です。役場職員・結婚相談所初開設などの先駆者として、先輩の立場から指導をもらった。「皆さん積極的に結婚を考えて下さい!」と冒頭で激励の言葉が送られた。
先週の土曜日は気仙沼地区でも「婚活・恋活」が、気仙沼ホテル観洋を会場に開催され、カップリングパーティーが行われた。知人が関係者とあり、その成果も気になり情報収集したい。私も参加見学を予定していたが、多忙を極め叶わなかった。写真のハゲの頭が私です。
二人の女性の質問の答に「髪の薄いのは関係ないです!」に、勇気をもらった。ぜひ私たちと仲間になり、活動しませんか。連絡先090-1801-6399千葉まで
秋祭りで出逢う

彼女が高1の女子高生の時に、秋祭りでの太鼓のバチさばきに一目惚れ、高3の時に「付き合って」と彼女が告白、付き合ったが間もなく別れた。
彼は遊んでくれず、10年後に居酒屋で会い、ホテルへ!「来るものが来なくなったと」と彼に相談。子供が出来て結婚を決断、彼女の父は「自営業の彼を認めなかった」、「結婚させて下さい」に一時間シーンとして時計のカチカチだけが響いたという。私もこんな事があった。
できちゃた結婚に「ナニー」と父。母の助けもあり、「何ヶ月だ?」「三ヶ月後半」に、娘を捨てるなよ!と父が一言。
彼は37歳で彼女31歳、彼はソファーから立ち上がる時に、奥さんのジャージとパンツを一緒に下げで、大きなお尻を「プルン」とするのが大好き、わかるような気がする。
奥さんは彼よりは横に2回り大きい。彼の自営業の雨樋の修理は、少ないときは月に1・2件と言い、生活は苦しいと話す。でも夫婦生活の「二人」で暮らす事は楽しいという。
「食べて行ければ」二人での生活は楽しい! ふたりはやっぱり最高という事になる。
おーい!

今私の町では「キラキラいくら丼」が南三陸町の観光発信による、集客の目玉として販売されている。ぜひ取れたての「秋鮭」が食べられる「南三陸町の35歳以上の脂の乗った男性に会いに来ませんか!」。
こないだも世間では「結婚」をエサに、詐欺行為として結婚紹介という名を借りた、会社が摘発された。嫁探しに困っている親の気持ちを利用しての、人間の気持ちを逆なでする行為に頭に来る。親は自分の老後の小遣いに貯めたお金から「400万円」を出したという。
私も30歳の時に仙台の「結婚紹介所」に、なけなしの30万円を使ったが、何の成果も無かった。最後には「さくら」的な女性の紹介だったことを今でも思い出す。頭に来る!
こうした世間の非情な現実の結婚推進策として、地元の行政の支援事業で資金30万円を活用して、「婚活」「恋活」を行っている。
35歳以上の男性の積極参加を、女性のご理解を是非お願いしたい。
恋は辛い

今回の朝の連ドラの「てっぱん」は家族の在り方を考えさせられる内容のようだ。ヒロインの親友は家庭の為に大好きな彼に告白する。それが「見合い」をする大きな決断となる。
家族の為に結婚を親からの「見合い」を受け、喜ぶ事なら彼をあきらめる。恋愛は非情と思う。自分もそう思い結婚を考えたが、そこまで会社・家庭は考えなかつた。母親を楽させたいが一番だった。
この二人の家族思いが、最終的には若い二人の考えを尊重することとなるが、結婚は月日が経ち結果がでる。幸せにもなれば、不幸の離婚ともなる。そして、年をとり人生の終末、それは余りにも悲しい。
二人の生活を求めています。「歯が浮きそうな言葉」かも知れないが、真実の叫びです。
情熱

人との出逢いは面白い! 今度南三陸町へ新潟より転居して来て下さったのが、写真の太田さんご夫婦です。今回で48回目?の引越だと聞く。
熱血感溢れる旦那様と、歌の上手い話大好きの奥さん。二人の会話の「妙」に合う度に、夫婦のバランスと二人の出逢いの偶然に、今後の自分の「婚活」の楽しみが増えた。
青森生まれで本州の伊豆以北を良く知っている。食への拘りと「ボランティア精神」を常に心に持っている。こだわりは「豚モツ」である。
こないだは手作りの「ギョウザ」と「モツ煮込み」を御馳走になった。料理法にも個性溢れる太田さんです。また今度面白い話を聞かせて下さい。
南三陸町で「田舎暮らし」そして「パートナー」としての、人生の選択を!
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